1日目
10:00

尾瀬ヶ原

尾瀬といえばココ!という雄大な景色が目の前に広がる

標高1,400メートル。尾瀬国立公園内にある本州最大の湿原といわれる「尾瀬ヶ原(片品村)」。木道が整備され、初心者でも歩きやすいハイキングスポットとして人気の場所です。
スタートは群馬県側の登山口となる鳩待峠です。時間や体調などに合わせコースを選べるようになっているので、しっかり調べてから向かいましょう。
ブナの原生林を抜けたら湿原の始まりです。遠くに百名山の「至仏山」や「燧ケ岳」など眺めながら木道を進んでいきます。
5月下旬からミズバショウが見頃となり、7月にはワタスゲや鮮やかな黄色い花を咲かすニッコウキスゲなど、高山植物が楽しめます。

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17:00

洋菓子工房 樫の木

ラム酒をふんだんに使った、重厚感あるバウムクーヘン

著名人も絶賛するバウムクーヘン専門店。何度も何度も丁寧に生地を重ねて焼き上げる、伝統製法で作るしっとり濃厚なバウムクーヘンが人気です。
外側をチョコレートコーティングしたバウムクーヘンをスタンダートとし、チョココーティングしていないプレーンタイプ、地酒を使った「地酒水芭蕉クーヘン」のほか、レモン、メロン、ブルーベリーなど季節に合わせ限定商品も販売しています。
また定休日や閉店後にも購入できるよう、店頭には24時間対応のバウムクーヘン自動販売機が設置されています。

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18:00

老神温泉 チェックイン

2日目
10:00

フルーツ狩り

もぎたて新鮮な旬のフルーツを味わおう

沼田市ではイチゴ、サクランボやブルーベリー、プラムにモモ、ブドウ、リンゴと、1年を通してその時期に旬を迎えた新鮮な果物が味わえる、フルーツ狩りを行っている果樹園がたくさんあります。
中でも、沼田インター近くにある「原田農園」では、旬のフルーツのもぎ取り体験ができるほか、きのこ狩りや野菜の収穫体験など、いつ訪れてもさまざまな体験イベントが楽しめます。また、フレッシュフルーツのほかセミドライフルーツなど、手軽に買えるお土産品もそろっています。

原田農園の詳細を見る
13:00

ロックハート城

歴史を感じるヨーロッパの古城で海外旅行気分

スコットランドから移築・復元された歴史ある本物のお城を中心に、ミュージアムやイングリッシュガーデンなどをさまざまな施設が集まったテーマパークです。
ステンドグラスの教会や石造りが美しい中世ヨーロッパの街並みなど、ドラマや映画のロケ地としてもたびたび登場するなど、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなスポットがいっぱい。
ドレスを着て記念撮影ができる「プリンセス体験」のほか、好きな天然石のパーツを選んで「ブレスレット作り体験」など、さまざまな体験を楽しむこともできます。

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16:00

四万温泉 チェックイン

18:00

カネイチ ハナレ

自分へのご褒美、ディナーはフレンチで乾杯!

ディナーは予約をして、四万温泉唯一の本格フレンチレストランへ。
昭和レトロな面影を残す落合通りにある店まで、散歩気分でぶらぶらと歩きながら向かいましょう。
カウンターのみの落ち着いた店内で味わえるのは、こだわりの食材で作る「おまかせコース」。都内のレストランで研鑽を積んだ四万温泉出身のオーナーシェフが作る、目でも楽しめるひと皿がテーブルに並びます。アミューズからメイン、デザートまで、サーブされるごと料理の美しさ、おいしさに会話も広がるはず。グラスワインも用意しているので、料理とワインのペアリグも楽しめます。

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3日目
10:00

TAKIMI coffee STAND

味わいある古民家で大自然を眺めながら目覚めのコーヒーを

四万やまぐち館の向かい、四万川を見下ろす高台に建つ古民家をフルリノベーションしたコーヒースタンドです。
趣ある建物の入口にかかる、のれんをくぐって店内へ。2階はイートインスペースになっています。こだわりのコーヒーやカフェラテなど好きなものをチョイス。緑豊かな景色を眺めながらのんびりモーニングコーヒーを楽しめます。
また、館林市「正田醤油」の醤油、県産の小麦粉など素材にこだわった、館林市「御菓子司きむらや」とのコラボした「ブラックカステラ」もおすすめ。「ホットドッグ」や「ベーグルオープンサンド」など、軽食を味わうこともできます。

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12:00

桐の木平商店街~落合通り 街めぐり

古き良き温泉街の面影を残す通りでカフェめぐり

四万温泉のメインストリート「桐の木平商店街」には、炭火で香ばしく焼いた甘味噌が食欲をそそる焼きまんじゅう屋やカフェ、お土産屋などが並んでいます。レトロな雰囲気を残す、おしゃれなカフェでランチタイムを楽しんで。ハンバーガーやカレー、ピザなど店こだわりの料理が味わえます。
桐の木平商店街を北に進み「積善館」の赤い橋を左手に、道なりに進んだ先が「落合通り」です。
細い通りに次々と見える看板がなんとも昭和レトロな雰囲気。昔懐かしいスマートボールにチャレンジできるお店もあるので、童心に帰った気持ちで思い切り楽しみましょう。

桐の木平商店街の詳細を見る

モデルコース一覧