家族旅向け モデルコース03

草津熱帯圏（動物園、カピバラ）

めずらしい動植物と出会える　温泉熱を利用したトロピカルジャングル

スリル満点のアトラクションのあとは、湯畑から徒歩約10分ほどの場所にあるトロピカルジャングル「草津熱帯圏」へ。温泉熱を利用した亜熱帯エリアのジャングルドームでは、日本ではめずらしい多種多様な動物たちや熱帯植物と出会えます。
生息する動物の種類は、カピバラやキツネザル、ナマケモノといった哺乳類から、シャムワニ、アミメニシキヘビ、ケヅメリクガメ、エリマキトカゲといった爬虫類まで約150種類、1000頭。動物たちとの間には柵がないため、めずらしい動物たちを間近に観察できるのが魅力的です。カピバラやニホンザル、ミニブタにはエサやり体験もできるため、かわいらしい動物たちと触れ合いながら癒しの時間を過ごせます。

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草津温泉　チェックイン

野反湖

手つかずの自然が残る神秘の湖「野反湖」へ

湖面標高1,513メートル、水深25メートル、周囲10キロメートルの野反湖は、周囲を標高2000mクラスの山々に囲まれたダム湖。手つかずの自然が作り出す神秘的な雰囲気から「天空の湖」とも呼ばれています。
初夏から初秋にかけては、湖のほとりにシラネアオイやノゾリキスゲ、レンゲツツジ、ヤナギランなど、300種類以上の高山植物が生息。特に夏場は青い空とのコントラストが目を引く鮮やかな黄色のニッコウキスゲが咲き誇り、秋には湖面に映る周囲の木々の紅葉が見ものです。
湖周辺のハイキングから本格的な登山、キャンプまで、さまざまな楽しみ方が可能な野反湖へ、四季折々の表情を堪能しに出かけてみては。
※11月下旬から4月下旬は冬期クローズ

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四万温泉　チェックイン

四万ブルー巡り

青の世界に魅せられる、四万ブルー巡り

コバルトブルー、インディゴブルー、ターコイズブルー、ティファニーブルーなど、目の覚めるようなさまざまな青と出会える四万ブルー巡り。
なかでも外せないのが、四万温泉最深部に位置する四万川ダムの人造湖「奥四万湖」。日中の光の加減や時間帯、季節によってさまざまな青に変化する湖面の幻想的な色彩美は、多くの観光客を魅了しています。
ほかにも、中之条ダムによってできた「四万湖」、四万川下流にある「桃太郎の滝」や、天然記念物に指定されている「四万の甌穴群」なども一見の価値あり。
四万湖、奥四万湖へ行くなら、神秘的な青と周囲の木々の緑に包まれながら湖面をゆったり漂うカヌー体験をしてみるのもオススメです。

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